この時期注意!とびひにはキズパワーパッドと抗生剤

夏休み初日、我が家は病院三昧でした^^;
というのも、長女は鼻炎持ちなので定期的に通っている内科があって、そこで漢方薬を処方してもらっています。そこは漢方薬を主に出してくれるし、薬だけに頼らないホームケアのあり方を雑談で教えてくれるので私は大好きなんです。

その内科には午後から。
午前中は私が通っている皮膚科に次女も一緒に連れて行きました。
次女の鼻の頭に赤い湿疹ができてそれが増えてきていたので・・・。
今年の3月にとびひができて、それが弟となんと私にもうつり(T_T)散々だったので、今回もとびひを疑い、今だに通ってる私のかかりつけの皮膚科へ一緒に連れて行ってきました。
診断は、やはりとびひだろうと・・・(T_T)

飲み薬と塗り薬を処方してもらって、その後長女の漢方薬を出してもらいに内科に行ったんです。長女はいつも通りで、可もなく不可もなく。診断はすぐ終わり、私の大好きな雑談タイムに突入し、なぜかあややの顔が左右対称だという話からものまねしてる人いたよね〜誰だっけ、あ、そうそうはるな愛!という話を長女ははてなマーク満載で聞いていたのですが(笑)、先生がふと次女の鼻の頭に気付き、とびひだと言うとアドバイスをくれました。

抗生剤が出ている間は、水洗いをして、キズパワーパッドを貼りなさい。そうするとすぐに綺麗に治るよ。と。
「ステロイドが出されたんですよね〜」と言うと「ステロイド塗ると余計に長くなる」と先生が言い切ってました。
ま、後から「そう私は思ってるんですけどね」と付け加えていましたが^^;
そう、これは悪魔でも個人的な見解であり、すべての人に当てはまるわけでもなければそれを推奨するわけでもないので、試して見る方はご自身での判断でお願いします。

■皮膚科で次女に処方された薬
 ◯メイアクト
  抗生剤です。菌をやっつけるお薬です。
 ◯オロパタジン
  抗ヒスタミン薬と呼ばれる、炎症やアレルギーに作用するお薬です。
  副作用として眠気があります。痒み止めと言って処方されました。
 ◯デキサンVG軟膏0.12%
  ベタメタゾンとゲンタマイシンが配合された塗り薬です。
  ベタメタゾンがステロイドです。

■ベタメタゾンについて
 ステロイドの塗り薬なのですが、強度はというと・・・
 5段階中の3番目ということみたいです(-_-;)
 結構強めみたいです。子どもは連続して使えるのは1周間ほどなのだとか(-_-;)


ステロイドの怖さはネットで検索すればたくさんでてきますが、実際私が3月に子どもたちにもらったとびひに処方されたステロイドを塗り続けて、4ヶ月経った今でも少量にはなりましたが、まだ塗らなければいけない、そして治ったとされる箇所は色素沈着で黒っぽくなってしまいました。
内科の先生が言っていた「ステロイドは長引く」とはこの事だったのかとちょっと思ったりもしました。なので早速、薬局でキズパワーパッドを買い、家に帰って次女の鼻を洗い、早速つけてみました。

 先生は小さく切って使えばいいと言ってましたがちょうどいいサイズのがありました(^^)
大きさ分かるかな。

次女の鼻の頭の画像を貼ります。パッド貼る前です。要はとびひの画像です。見たくない方は高速スクロールしてください(笑)

いいですか。

いきますよ。


最初はひとつだったのに周りにうつっちゃってますね。。。

ペタ。
ん〜やっぱり横向きにすればよかったかな・・・。

■キズパワーパッドについて
 貼るだけで自然治癒力を高めると箱には書いています。傷口から出る浸出液(透明な液)を閉じ込めて浸出液中の各種成分の働きを利用して治すっていうことみたいです。かさぶたを作らず、かさぶたの代わりとなって傷を早く治すらしい。しかも防水なのでこの時期助かります^^;

しばらくこれで様子見です。浸出液は傷を治す成分がたくさん入ってるらしいです。自然治癒力を信じて・・・
もう一度言いますが、これは悪魔でも個人的見解です。。そして、教えて下さった内科医の先生は「抗生剤が出ている間」と繰り返しおっしゃっていました。


今日はちょっとあまりきれいな話題でなくてすみません。
また経過報告をしていけたらと思います。

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